折り合いがつかないふたりしかしながら断てないふたりそれが血縁

【のらくらリスト】

・「トットてれび」を見ているときに感じる高揚感の正体と宝塚、懐古主義はいつの時代にも生きている

・メトロック大阪の想ひ出ポロポロリン。アルカラ→9mm→旅立ってからの→サカナ、アルカラの魅力とわかりやすさ、滝さんコラボのゴウジャスさたるや……

・プロパイダー比較して決定するまでの流れを残したい。ネット環境見直し期、そして携帯電話も…

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上のリストとは全く異なることを書きますよ。

先日、機会があったのでFPの方とお話をしていた。節目の年でもあるから、今年中に個人年金は入りたいなぁと考えていたので。医療保険もまぁ、積極的ではないけど、考える必要があるかと思って。

実際に会うと、個人年金に加えて医療保険も絶対に入っておいたほうが良い！！と力説された。そして、定番なのかもしれないけれど、老後の生活に必要な資金の計算。そこからの逆算と、そのために今から貯蓄すべき金額に応じた保険の提案。

まだなにも決定はしてないけれど、このまま流されていくとわたしは個人年金に加えて生命保険、あと貯蓄型の資金運用的なやつ(しっかり)にも入ることになりそう。

けど、ここで一つ疑問が浮かぶ。

わたしは、なにのために、保険を掛けるの？と。

その疑問がぐるぐる頭を巡って消えないものだから、最近はなんとなく物寂しい心地になってしまっている。

生と死は切り離せない。誰にでも平等にいづれ訪れる。諸行無常なんだよ、この世は全て。

なのになんで、保険なんてかけるのか。

これは非常に複雑で、様々な問題が入り組んでいる。だから一言で片付けられない。