のらりくらり

いつだって漂っていたい

あなたの頭の先から放たれるリズムに翻弄される煩悩

 
 
もはや都々逸にもなってない…!と思ったら短歌でした。
あたしがこの言葉遊びをやり出したのはとあるひとの影響であるところが大きい。自分の中で憧れているひとってちらほらいて、そういうひとたちに関してはとりあえずネットストーカーしてしまう。聞こえが悪いけど、Twitterやブログをとにかくチェックしてしまう、という意。なにかあったらそのひとたちの言葉に触れていたくて、デジタル表記されたその人たちの一部に触れに行く。画面越しの恋。
 
昔付き合ってた人の中で、ほんの一月しか付き合わなかったお方がいるんだけど、その人に関してもそう。格好いいなーと思ってたし今も思ってるからちらほらブログなりTwitterなり覗いて、なるほどこの映画が面白いのだな、本が、音楽が、ってチェックしてそれらをあたしの将来の養分にしてる。本当に格好いいひとで、今だに付き合ってたのが嘘みたい。釣り合わないもんなぁ、あのままずるっと付き合ってたら、劣等感にころされてたなーってぼんやり。まぁそれが恋か。それはそれで。
そして結局は別れてただろうから、後悔はかけらもない。って、話逸れた。
とにかく、今日もストーキングしてて影響されてとある音楽をDLしてしまったのでした。便利な世の中。あたし未だにDLってちょっと引け目を感じてしまうのだけれど、CD本体が、歌詞カードが欲しい。社会人をやり直したときに買おうね、あたし。
 
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何故だか唐突にこれじゃあいけない!とおもった(目覚めた)ので、とりあえず明日から勉強しますね。
あたし本当に努力するということが苦手で、継続的に努力のできるひとを無条件で尊敬しがちなんだが(ほぼ同意で未来を誓って結婚するひとも)なんでこんなにも、とおもったら必死でやって報われない、ということを怖がっているから、だとわかったわ。基本姿勢が諦めなのはどうしても変わらない部分だなぁ。
それでもなんとかなるように世の中なっているのかもしれないけれど、それじゃあだめだよね。あたしの描く素敵なひとにはなれないよね。
うん、がんばる。
羨望の眼差しを向ける時間を半分くらい自分の養分のためにつかう。
日本語に関してももっとあたしは成長したい。
 
ねる。
そういえばiOS7にしてから文字を打っている間にフリーズ→消える、という動きがほぼなくなったな。すげーすげー。