のらりくらり

いつだって漂っていたい

うだるやうな暑さに抱かれりゃ人肌恋し思いなど


前回「主に病んでます」とかなんとか言ってぶちまけたおかげで、翌日からすっぱり眠れるようになりましたどうもわたしです。なんて単純!
いやぁ本当に発散するのって大事よね。

恋だって、同じ。
「誰にも言えないこの想い…」なーんて自分に制約をかけて想いを内に秘めてしまうと、自分一人でその想いを大切に温めてしまうがゆえにムクムクと成長してしまうんだよねー、恋心め。
わたくし、かつては「恋愛奥手キャラ」で売ってたので(売ってはない)、まさにそんなかんじだったわ。今だにそれを引きずってるきらいはある。

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今期ドラマですよ!!
夏のドラマはうーーん、本当に微妙だよ…ね……?
毎年この時期のドラマはイマイチなものが多い気がする。
唯一見てるのが「デスノート」というオチな。窪田君と松重さんのためだけにみてる。
窪田君、冴えない普通の人生を望むライトの顔からどんどんとキラの顔になっていくの、見ていてゾクゾクする。前回の蒼井優の二重人格には敵わないけれど。あれは凄まじかった。テレビ越しなのに空気が動くのが伝わってきた。映像にリンクする音楽の力もあるのだけれども、コンマ単位で彼女のスイッチの切り替わりを察知することができた。すごいことだよ。
2015年春は、「Dr.倫太郎」「マザーゲーム」の二本立て。マザーゲームは最後が近づくにつれ決めゼリフとお決まりの展開に胸焼けしまくっていたけれど、美人がわんさか出てくる目の保養ドラマとして楽しませていただきました……!
倫太郎はうーーーん、最後が個人的に微妙であった…
アルジャーノンに花束を」は、途中から見てられなくなったのでパスした。まぁこれも窪田君のために見ていたようなものだったからなぁ…「アイムホーム」「医師たちの恋愛事情」はほぼ2話ほどで終わりました。話題の「天皇の料理人」はほぼ見てない。なぜだろう、そそられなかったのだ…

2015年冬は「ウロボロス」「デート(月9)」でしたな。ウロボロスにもえ、デートに笑い涙してた。どちらも最初から最後までちょう楽しめた。
ここでも(ある界隈で)話題の「ゴーストライター」は見ぬまま。見るきっかけを失ったまま気が付いたら盛り上がってたっていう悲しいパターン。中谷美紀様と水川さんの愛おしいドロドロストーリーだったらしいよ。なんなのそれーーキーーーッ!
あと「流星ワゴン」はすぐやめた記憶が。西島さんのために!と思ってたのですが、ストーリーがそこまで惹かれるものではなかったので…原作読んだ気がするが気のせいかしら。


うう、眠さピークなので中途半端ですがこれにて。また後日追記するやもしれない。
・窪田君と松重さんのために見ている感
・才能ある演技と心を寄せるキャラクター