のらりくらり

いつだって漂っていたい

人間の体の6割、水である。だからまだまだ食べてもいいよね

おはようございます。

朝起きて、ポットの電源を入れて、窓を開けて換気して、身体動かして、もりっとご飯食べる。そういうルーティンをこなしているのが幸せです。しかも、ここ二日は昼寝もせずに一日過ごしてるから、自分で自分を褒めたい。昼寝して起きた時ってめちゃくちゃ体だるくなるし、睡眠のリズムも訳わかめになる。あと単純に寝ている暇はないんだけど、無職は無職なりにやること(やりたいこと)がとめどなくあるのです。

生活をしている中で、明日はこれブログの話題にしようかなぁとか、これ美味しいしブログに残そうとか、色々考えるのですが、メモをとらないと忘れていってしまう。悲しいかな。

さて、わたくし無類のお茶好きなのですが(言い過ぎた)(無類は言い過ぎ)

改めまして、わたくし、紅茶とお茶が好きで毎日飲んでいる。どこか旅に出るとお茶を自他用お土産にしがち。困ったらお茶とか紅茶をプレゼントしがち。プレゼントされるとちょう喜ぶ。ただし、ハーブティーの愉しみ方がまだよくわからない程度に子供です。

結局お茶って、味を愉しむものじゃあないですよね。香りを愉しむものなんでしょうな。とかなんとかそれっぽいことを言ってみる。

で、昨日新しいお茶が飲みたいなぁと思って、自分用台湾土産で購入していた阿里山烏龍茶開封しました。

 

 

 実際に台湾で購入したお店は下記リンク参照。

パッケージが可愛くて、お土産用として人気な模様。定期的に友人からお土産としてもらう。つい最近も友人から東方美人茶もらった。美人茶…ありがとう(にこにこ)んで、飲み終わったあと、この容器を何に使うか考えるまでがセットです。

お土産用として繁盛しているのでしょう、まぁまぁいいお値段はしますが。

 

www.geowyongtea.com.tw

 

なんとなく烏龍茶が飲みたくって開封したんだが、懐かしい味がした~~~!台湾は九份で飲んだお茶に似ているような。普段飲んでる烏龍茶ってド茶色だけど、こちらは黄金色。すごく丁寧にとった出汁の色(なにそのたとえ)。色が薄いだけあって、香りも味もさわやか。でもちゃんと烏龍茶。普段の烏龍茶はエネルギッシュで力技な感じがするけど、こちらは丁寧さだとかやわらかさを感じることができる烏龍茶って感じ。

すっごく!おいしい!!ずっと飲んでたい~~~!!!

なお、いつものノリで(知らん)スプーン二杯分でお茶を淹れたんだけど、いつまでの飲むことができて驚いた。急須の中を覗くと、お茶の葉がワカメみたいに大量発生していた…なんじゃこりゃ?!

そういえば、お茶っ葉が我々が普段見ているような、細長い葉っぱじゃないのよ。お茶の葉をぐっと力ずくで丸めて乾燥させたようなかんじ。ゴロゴロしてる。お湯を入れるとその葉が開いて、文字通り「葉」になってんだなぁってかんじです。

だからたぶん、スプーン二杯はやりすぎ。めちゃくちゃもったいないことした。一つ一つの葉が大きいから、少な目でよさそう。普通の茶葉より重そうだしなぁ。

 

お茶といえば、友人から教えてもらった面白いお茶の入れ方があるので、また時間があればメモがてら書こうかな。