のらりくらり

いつだって漂っていたい

君の唇、左下の方、黒子から目を離せない

 

唇のしたにあるお色気黒子っていいよーね男女問わず。
 
ということでシドニーついてお仕事も決まってとにかくがしがし働いてるんだけどふと気付いた。あたしシドニーきてから一枚も写真撮ってない!
パースとの違いよ…パースとは街自体一切合切違いますもんねぇ。ねぇ。
…やっぱりね、都会なのよシドニー。バカンスというよりも生活してるなーって感じがすごくして、非日常感がない。ここは働く場所であってゆっくりする場所ではないなーと。もちろんお店の絶対数が多いし選択肢多いし何もかもオーストラリアの最先端行ってる感はあってすごく便利だけど、やっぱりあたしはもう少しのんびりしているところの方が性にあってる気がする。今お金を稼ぐ必要性があるからcityど真ん中に住んでるけど、もちょっと余裕があったら郊外に住みたかった なぁ。余裕はいつ生まれることやら。
けどお仕事はどちらも楽しいですよ。
今は
昼:回転寿司
夜:日本人向けナイトクラブのおんなのこ
 
として働いてます。そして週7で働くことになりそう。ヒャッハー!
忙しいの好きだからいいんだけど、やっぱり体力落ちてるんだなーとはおもう…合間を見つけてジムに通おうと思います。今のマンションにフリーのジムがついてるんでね!
こちらは大きなマンションにはフリーのジムがついてることが多いです。ジムとプールとサウナとか。あと、BBQスペースも割とあちこちにある。
回転寿司屋さんはホールのスタッフはほぼ日本人だけどキッチンはそうでもなく、もちろんお客さんはオージーだから英語必須で勉強になる。なおかつオフィスビルのしたにあるからお昼時めっちゃくちゃ混む。ので燃える。あたしのよく通り過ぎる声が生かせることこの上なくて嬉しいです。そこかよ。
ナイトクラブは日本人のお客様ばかりだから英語はほとんど使わないけど、楽しいですよ。日本でプラーっと生活してる時には出会えないような人にたくさん出会えるのがおもしろい。こういう人って本当に存在してたんだなーっていう。いろんな人がいるけれど、お金をいただいて働いてるその範囲内と考えれば話すのが苦痛、と感じる人は今の所いないかなぁ。ボディタッチはこれから軽〜く流す術を覚えて行かねばね…話よりそこよね…。将来的に帰国して就職したあとの飲み会で生かすことのできるスキルがいろいろと身につくんじゃないかって期待してる。そこかよ(2回目)会社の飲み会の延長、って認識でやってるんだけどあんまよくないよなぁ。徐々に技を盗んでゆかねば。

ママさんがいてチーママがいて、って形だからキャバクラとは一応ちがうのかなあ(よくわかってない)。wikiで調べたら違うっぽかったけど、厳密に仕事内容を言えば違わない気もする。キャバクラとクラブの中間のシステム、ってかんじかしら。イケイケばんばんな雰囲気ではなくて、ジャジーな音楽が流れて落ち着いた雰囲気の店構え。
まあひっくるめてお水の仕事、って聞いたら誰でもできる簡単な仕事だって思ってしまうかもしれないけど実際そうじゃないよね。や、ただ話すだけならだれでもできるけれど、それを「プロフェッショナル」のレベルでやる、ってなると会話の引き出しとか幅とか求められるし、瞬発力の高い対話も求められるから大変よね…あと女の子としてのスキルとか。コテ使えないんだよあたし…使えないのばれるの恥ずかしくて(…)早く行って練習してたりするけどうまくいかないです涙。
ただ、毎回ドレスきて化粧派手めにしてっていうのはちょうたのしいです。宝塚のお茶会に似たワクワク感。あとやっぱりスタイルよくなりたいな、っていういい刺激もうけるしね!
女の子たちは派閥に似たものも特になくて、ノルマもないしすごーく気楽にお仕事できるからありがたいわ。ちゃんとお客様に名刺渡して頂いてメールやりとりして、ってこともしてるのよ一応。だれかマメさください。

まぁ楽しく元気にシドニーで暮らしてますよ、って話でした。ちゃんちゃか!

ねむいのでまた思いついたら修正するかもねぎー
→最後の方文章死んでたので修正しました(18/12/13)