のらりくらり

いつだって漂っていたい

世界との差異を正しく昇華することもできずにあたしは今も

仕事はじめでした(夜の方)。

ここを淡々と日々の出来事だけをつづっていくような場所にしたい。難しいことも何も考えずに、ただ、今日はこんな日でどうだったっていうようなことを。そういうことを毎日、ここでしていきたい、なぁなんて。2014年が10日ほどすぎた今日おもいました。

時折でいい。難しいことは、真剣なことは。

別にひとに面白く思われるとか思われないとか、そんなところは重要じゃない。ただ、自分のために日記をつけていたい。くだらなくとも、毎日何かしらのらりくらりと生きて行くことを一つの目標に加えました。今日から。

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夜の仕事で、お客さんが「女の人って、どういうことされたら男を殺したいっておもう?」みたいな質問を投げかけてきた。妻が夫を殺す事件が最近多いよねーってはなしから発展して、そういう質問を向けられたんだけど、そんなことあたし考えたこともないしそもそもそれほどまでの強い感情を男性に対して抱かないし、ってことで答えられなかった。ていうかその場の女の子みんな困ってたっぽいけど。そんなこと、考えて殺してるわけじゃなくてほんとかっとなってしまっただけじゃないのかなぁ、もしくはそんなこと考えてたらきっともうころしてる。
その後も、あたしにはどんな結婚相手が合っているかなーんてはなしになって、どうしても盛り上がれなかった。あたし妙に不器用だし意地っ張りだから、そうやってストレートのふりできない。ふつうのおんなのこ、みたいなこと言えない。
だって結婚願望ないんだもん。理想の結婚相手、なんて考えたことないんだも…いやそれはうそか。あるか。あるけど、お客さんたちの会話には望まれないような話だろうから、そしてあたしのプライベート面に関わり過ぎてるから、言えないよね。
そういう「一般的な女の子が盛り上がれる」ような会話で盛り上がれない、というつらさ。恋愛観も結婚観もどうにもずれている。そこをまだ割り切ることができない中途半端さ。
仕事なのにねぇ。お客さんを喜ばせてなんぼ、なのに。
いっそ結婚願望ないんですーって言ってしまえばいいのか。恋人の必要性感じないんですーって言ってしまえばいいのか。仕事なのに?や、それを言って興味を持ってもらう、というのも一つの手だけど、そうした方がいいお客さんとしない方がいいお客さんがいる気がするので、見極め難しいなぁ…
手探りでやってこーっと。

そういえば、こないだ昼バイトの飲み会で、彼氏いないの、的なことを聞かれ「必要性を感じない」って答えたら「強いねー」というお言葉を頂戴したんですが、あんまりうれしくなかった。必要性を感じない、よりももっと柔らかい表現を次から使ってこーかなぁとおもったのでした。

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勉強:なし
仕事:昼4H/夜2H
運動:なし