のらりくらり

いつだって漂っていたい

ばれないように零した溜息噛み殺したら朝になる


仕事とは別方面でバイトを始めてこっち、時間が滝のごとく流れて行って気がついたらもう年の瀬です嘘だろう(現実です!)

バイト先、入って二ヶ月やうやく経ったくらいなのですがえ、もうそんなにたつの?びっくりした。
そのくらい時間感覚失いながら日々をこなしている証拠です。

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そのバイト先で気が合って仲良くしてる年下のおとこのこがいるのですが、近頃いきなりあたしの身体的特徴を使って囃し立ててくるようになった。なんなの。お前は好きな子をいじめる小学生か!と突き詰めたい…そう考えることでおもしろいなーばかだなーとおもうけど、実のところはしんどい……

まだまだみんなと打ち解けきれてないあたしを見越して気を遣ってるつもりなのかもしれないけど、それ失敗してるからね…きっとみんないい印象もってないとおもうよ……おもしろいとおもってないとおもうよ…………逆に気を遣うとおもうよ…………………

自分はこいつに対してこういうことまで言える仲なんだよ!っていう妙な仲良しアピールなのかもしれないけど、もうそういう年でもないですから。

そういうことして何になるのか。何がしたいのか。何ができるとおもってるのか。

子供か!子供だな。

大学時代にそういうことを言ってきた男子がいた。彼とはそれなりの関係性を築いていたから(それでもそれなりに腹が立っていたけれども)よかったけれど、そやつとはまぁまだそれなりの関係性なわけじゃないですか。早すぎる、と感じるわけですよ。

あたしが何も言わなすぎるのもあるかもしれないけれど。全面許容タイプ。それはときに不幸を生むよね。

かといってここでこのことに対して真面目に「どういう意図なの、楽しくないよ、むろん嫌だよ、やめなさい」って返してしまったらそれはそれで白けるのもわかってる。冗談でうまいこといやだって伝えるのが一番、もしくはふたりで飲みにいった際にでも伝えるのがいいんだろうけど、もうしばらくふたりで飲みたくないからなぁ。金銭と精神衛生的理由。

どうしたものか。


はー。こういう方向の感情で体力使いたくないのに…完全なる浪費だよ浪費……