のらりくらり

いつだって漂っていたい

頭痛持ちなのはその子が不器用で癇癪持ちなのは美しいから

若く可愛い(というか美人な)女の子が好きな作家に「谷崎潤一郎」を挙げていたので思わずボルテージがあがってしまいました。どうも、わたくしです。
ちなみにまだ谷崎潤一郎読んだことない。予備知識しかない。
願わくはどうかそのままでいてください。永遠の少女たれ。
なーんて、押し付け無用。


わたしはもっともっと知識を得るために、時間を使わなければいけないし、知識を得た上でそれを昇華するためにも時間を割かなければいけない。
つまり何だ、恋なんて!している!場合じゃないんだ!よ!!
誰かをおもって!輪郭をなぞって!時を受け流している場合じゃ!ないんだ!!!
とっとと終わらせたい。
終わらせ方は知っている。会わなければいい。それだけだ。
現に数日会っていないから今、気持ちはだいぶ落ち着いてきている。
けれども、会わなければいけないからなぁ。
会いたくないなら環境を変えればいいのだけれども、そんなすぐに変えられる訳もない。

ときめきの養分ください限られた時間と理解した上であえて

それだけ頭のスイッチ切り替えがうまいわけじゃないんだ、わたし…
毎度のこと、放っておけば時期に落ち着いてきそうな気はしている。突き進む理由もないし願望もない、むろん突き進めない理由ならある。

そういう抑制はときに憧憬を募らせる。単純なわたしはそれらに踊らされる。パターン化されているから、今さら動揺しないけれど、いい加減落ち着きたい。

…あれ、あたし秋ドラマの希望的推測書きたかったのになーおかしいなー。

まいっか。タイトル分けます。