美しく舞うしなやかな体躯のその先にある指のきらめき
ふと、目に入ったので久しぶりに「黒鷲旗」決勝戦を録画してみた。
バレーボールヲタだったのはもう10年以上前。そりゃあ選手も入れ替わってますよね……知らない人ばかり。
そしたら、粘り強くて泥臭い試合をすること!(褒めてます)
※自分用に結果を貼っておく。
2-0とカウント先行されながらも、フルセットまで持ち込んで勝利するという感動的な展開でした。しかも、毎セット白熱してた。先行されてた第一・二セットが31-29・27-25というところからもわかるように、とにかく粘り強いバレーだった。
それだけ白熱した試合をすると、「ここまで頑張ったのにセットが取れなかった…」と弱気になって諦めがちになるチームが多い(特に日本は)気がするのだけれども、意識が途切れることなかったところがすごかった。第三セットも攻めに攻めて、ギリギリながら25-23で勝利。このセットを取ったことで、JTが勢いに乗る。第四セットは今までの展開から考えると楽に取れた方。
手を抜いたとかじゃなくて、単に気力の限界が来ていたのだと思うよ…だって決勝戦まで5日連続?試合だったそうなので。どんな無茶なスケジュールですかっての…
久しぶりにバレーボールを見ると燃えてしまうなぁ。JTさん、おめでとう!来シーズンは1回くらい見たいな…
室内競技女子がかわいいのは、日焼けしないからだ!と気付いたわたくしでした。